寒暖の差が激しい日々が続きます。インフルエンザも猛威をふるっていますが、皆様お変わりありませんでしょうか。
2月25日に、当院が松戸市から委託を受けている在宅医療拠点事業の一環として、新松戸中央総合病院で多職種連携研修会を開催いたしました。特別講演には、四国がんセンター副院長の谷水正人先生を招聘しました。病院からも多くの医師が参加をしてくださり、退院時モデルカンファランスなど有益な研修ができたと思います。今後は新松戸中央総合のような大きな病院でも、地域の医療機関と連携を強化して行かなければならない時代になってきております。本年4月よりは、初診で大病院を受診すると、5000円以上の自費負担がかかります。まずは、当院のような、かかりつけ医に通院をしてください。
2月23日には、台南から游さんが、私の病気見舞いに来てくれました。台南も大きな地震で大変な時期でしたが、感謝です。私の病気はすっかり良くなっており、一緒にステーキを食べに行ってきました。近いうちにこちらが台南にお見舞いに行かなくてはなりません。