活動報告
学会にいってきました
全国の集いin高知2012 愛媛プレ大会に参加してきました。(H24,5,20)
記念講演では、気仙沼市立病院の横山成邦先生によるお話しでした。3.11の大災害に遭われたなか、災害拠点病院としての急性期医療に携わり、また災害早期の時点から「気仙沼在宅支援プロジェクト」を結成され多職種との連携により、病院や避難所に行きたくても行けない住民の皆様への医療福祉支援のシステムの構築にご尽力され、今後の災害慢性期の支援のあり方の1つではないかというお考えや、続いての永井康徳先生、酒向正春先生のお話にも大変刺激を受け勉強になりました。また、講演はもちろんですが、大会を支える医療法人ゆうの森の事務局スタッフの皆様の気の利く動きにとても感心しました。私もがんばります!!
認知症の世界へようこそ
超高齢化社会は、誰もが認知症になりえる時代です。認知症は、われわれに視点をかえなさい、もっと視野を広げなさいという貴重なメッセージをおくっています。
著者の苛原先生の温かい眼差しに学びながら、ご家族をはじめ、医師、看護師、介護職、栄養士など、すべての職種が手をとりあって、認知症ワールドに果敢に挑んでいただきたいと思います。
辻 哲夫さん (東京大学高齢社会総合研究機構特認教授)推薦
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訪問医が見た 男の介護、女の介護
夫婦の老後は「語らい」が決める。苛原 実著
在宅医療15年のベテラン医師が進める
こんな夫婦なら介護もうまくいく。
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認知症の方の在宅医療
在宅医療の技とこころ
苛原 実 編著/南山堂刊
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