苛原院長が会長を務める、NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワークの全国大会(大阪)に参加してきました。 たくさん刺激を受けてきました!!詳しくは「いらはら通信」でご紹介します。
4月にも関わらず、真夏日。そうかと思えば10度も気温が下がる翌日。気候の変化についてゆけなかった方も多いと思います。体調管理には気をつけてください。 4月は新年度の始まりです。当院にも新しい職員の方が入職しております。また、診療報酬も改訂されて、窓口負担が増えることもあると思いますが、分からないことは遠慮なくお尋ねください。 4月29日、30日と品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された日本在宅医学会に参加をしてきました。大会長は松戸市であおぞら診療所院長の川越正平院長です。20回の記念大会との事で、多くのシンポジウムが組まれており、松戸市からも沢山の方々が登壇しておりました。私も、「認知症になっても安心をして暮らすことのできる地域を目指して」というシンポジウムの座長をしました。これはシンポジストを公募する公開シンポジウムで、地域で日々活躍する多職種の方々の報告を聞くことができました。松戸市からも市役所の吉野さんが登壇をしましたが、松戸市の取り組みはかなり進んでいることを実感しました。とても盛大な会で、在宅医療・ケアの広がりを改めて感じたしだいです。
2月2日、台湾の医師会、福祉関係者、国会議員の先生方がみえました。 昼間は苛原院長のレクチャーなど聞いて夜は大大懇親会。同じく台湾側よりご招待を受けていた新田國夫先生にもお会いできました♪
2月8日~9日 台湾在宅医学会の余先生、林MSW、涂さん(身心障害者福利促進協会総幹事)の3名が研修にみえました
Prog.Wed. 2018年1月号・・ライフ・サイエンス
P81~84「在宅医療における骨粗鬆症治療の取り組み」・・・苛原 実
11月23日は東京ビックサイトにて「在宅医療推進フォーラム」でした。 苛原院長は5月の在宅療養支援診療所連絡会全国大会の報告、和田在宅医療部長は総合司会で登壇。
台湾でデイサービスが始まって10年。 10周年記念講演に苛原院長がお誘いを受けスタッフ2名をお供に行ってまいりました。 台湾にも素敵なデイサービスがたくさんありますね。
「リーダーの肖像」院長の掲載記事です。 医療経営士(2017.10月号) ⇒クリックすると記事が読めます
H29.9.21 多職種合同研修会でした。 松戸市介護制度改革課 中沢課長、高齢者支援課 宮間課長を講師に 「松戸市の総合事業」と「市民後見人制度」についての研修会が開催されました
日曜日の医療介護セミナーは「口腔ケア・嚥下体操」でした。 講師は、松戸歯科医師会理事の岸田雄大先生です。ます姿勢の大切さから始まり、唾液のよく出るマッサージや舌回し体操など方法や行う意味をとても楽しく、わかりやすくお話しいただきました。参加いただいた皆様方も岸田先生のイケメンさにうっとりしながらもしっかりと勉強されていました。
●苛原院長のメッセージ ●事務長のひとりごと
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