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合同職員研修でした


実幸会、生活介護サービス㈱の職員で合同のワークショップを開催。テーマは「認知症ケア(入浴・排泄)」
多職種のスタッフが集まり、日々のケアを振り返り、困難事例や工夫事例など討議しました。
より良いケアを目指して!!

 

 


H25.3.12・・・桜の花はまだまだでした。テレビのニュースで開花予想3月20日

H25.3.22・・・桜8分咲き!!4月を待たずに満開です♪

医療タイムス 2013/3/11 No.2100

特集:変化を見せる認知症対策

「現実に苦しむ認知症患者、家族と地域がどう向き合うか」の中で、苛原院長の意見が紹介されています。

下の画像をクリックするとPDFファイルでご覧になれます。(890KB)


いらはら診療所はさくら道に囲まれていて、花の咲く4月にはとてもとてもきれいです。今日、桜の木に近づくと、つぼみもだいぶ膨らんでいて・・。本日より、桜の様子を写真におさめることにしました♪

家族と介護職のための「看取りハンドブック」

ご家族の看取り、施設での看取りの方法のすべてがこの一冊にあります・・・。
監修・執筆 苛原 実

 

至福のひととき

昨日は友人らとお食事・・食事!?よくうちのスタッフらも集まる診療所の近くにある美味しいお店「とり竹」です。昨日は 活きいか!とってもあまくて美味しかったです♪
マスター、ママごちそう様でした。

 

院長メッセージ 2013-3月

今年の冬は例年よりも寒く、東北地方ではかなりの豪雪です。皆さまお変わりありませんか。
2月16日に東京で「認知症の医療とケアのゆくえ」というシンポジウムを開催しました。これは、今年の9月22日23日に新潟で行われる、在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク全国の集いIN新潟のプレ大会の位置づけです。基調講演は前厚労省老人保健局長の宮島秀俊氏、ゲストシンポジストに厚労省認知症対策室長の勝又浜子氏にご出講頂きました。国の方針としてはできるだけ住み慣れた地域で、認知症の方を医療と介護でサポートしながら看てゆくという方針です.
この方針は在宅医療を行っている我々からは、至極当然のことであると受け止めますが、中には重度になると精神病院へ入院をする方もおられるようです。これらのサポートに必要なことは、かかりつけ医が認知症の対応知識を身につけることと、多職種が連携をしてゆくことです。国は新しく、初期集中サポートチームや、身近型認知症医療センターなどを作ってゆく意向の様ですが、制度はニードの上に成り立つので、現場からの意見を良く聞いていただきたいと言うのが我々の本音です。シンポジウムでは、認知症の方にみられるBPSD(行動・心理症状)もかかりつけ医で十分対応可能という我々のデーターを示して、議論をしました。この議論は9月の新潟大会につなげる形で続けてゆきます。ネットワークの会は市民の方も参加できますので、興味のある方は是非参加をしてください。

私の描く Dementia Support

苛原院長がなぜ在宅医療に、さらに認知症に深く関わるようになったのかインタビュー記事のご紹介です。

●私の描く Dementia Support「生活を診るまなざしで地域の人々を支える」

2月16日プレ大会開催

2月16日、9月に開催される在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク全国の集い
新潟開会のプレ大会が開催されました。事務局の私は反省がたくさんですが、そんな事は
気にならないくらいの素晴らしい講演、シンポジウムでした。是非、続きは本大会の新潟で。

 

 

診療所の受付に桜が咲きました。

2月にもう桜です。患者様が生けてくださいました。夜この桜この見て癒されて
帰る毎日です。とてもきれいです。

 

 

交通アクセス


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医療法人社団 実幸会
いらはら診療所
TEL.047-347-2231
FAX.047-347-2551

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