Author Archive

今日の臨床サポート

苛原 実 執筆
「今日の臨床サポート」・・・エルゼピア・ジャパン

朝日新聞(2014年2月13日)

朝日新聞2014年2月13日掲載「かかりつけ医」

朝日新聞

在宅医療バイブル 

分筆:苛原 実 Ⅱ-6「認知症の方のBPSD」
和田忠志 Ⅳ-20「高齢者虐待」

節分

2月3日は節分ですね。
今日の給食は「のり巻き」に鬼の嫌いな「イワシ」。節分という日を感じる美味しいお食事でした。

訪問リハビリ始めました。

いらはら診療所からの「訪問リハビリ」を始めました。理学療法士によるリハビリをご自宅で受けることができます。退院後、しばらく自宅でリハビリを続けたい方、外に出るのはまだ自信がないという方等々、お気軽にご相談ください。ご自宅の生活に合わせた機能訓練を実施いたします。

 

コーチングスキル研修

1月16日「コーチング研修」講師:友澤眞哉氏
でした。「3つのキーワード」と「5つのテクニック」、簡単には身につくものではないと思いますが意識していきたいです。とてもとても勉強になりました。

 

 

月刊シニアビジネスマーケット

月刊 シニアビジネスマーケット

シニアビシネスマーケット(クリックすると記事が開きます)

頼りになる「かかりつけ医」をもとう!

ヘルストゥデイ (クリックすると記事が開きます)
Health Today[ヘルストゥデイ]
特集2 頼りになる「かかりつけ医」をもとう!

 

 

 

院長メッセージー2014年2月

寒い日が続き、インフルエンザの流行も始まっておりますが、皆さまお変わりありませんか。私は1月生まれであり、先月還暦を迎えましたが、気持ちはまだ40歳代ですので、身体の続く限りがんばります。
1月19日に東京八重洲ビルで、在宅ケアを支える診療所市民全国ネットワーク東京プレ大会を開催しました。今回は地域包括ケア研究会の座長で慶応大学教授である田中滋先生に「地域包括ケアの目指すもの」という演題名で基調講演をしてもらい、その後に当院の和田忠志先生や、松戸市で宅老所「ひぐらしのいえ」を運営している安西順子さん等と「地域包括ケアの進め方」という題目でシンポジウムを行いました。
地域包括ケアは言葉が先行をして、何をどうしたらよいのかがなかなか見えてきません。田中先生からは、これまで誰も経験をしたことがないことを行ってゆくのだから当然のことであり、地域の特性に合わせて進めてゆけば良いこと。そして、地域包括ケアの完成図は全て同じになるとのお話を頂きました。特にこのシステムのキーとなるのは、団塊の世代であり、この世代の力を地域に還元してゆくことが必要で、そのパワーは充分にあると話しておりました。私はポスト団塊の世代ですが、団塊の世代の皆さんと一緒に地域づくりをしてゆきたいと考えております。よろしくお願いします。

今日の治療指針 2014年版

  • 「今日の治療指針」2014年版
    分筆:P1423~「認知症患者のケア」

 

交通アクセス


画像をクリックしてください。

医療法人社団 実幸会
いらはら診療所
TEL.047-347-2231
FAX.047-347-2551

更新履歴