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東京プレ大会開催(平成27年2月21日)

※終了いたしました。

NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク
第21回全国の集いIN北海道2015東京プレ大会

(日時)平成27年2月21日(土)
(場所)東京青山 こどもの城 渋谷区神宮前5-53-1青山劇場となり

『地域包括ケアを支えるテクノエイド』
基調講演・・・・・・・大橋 謙策氏(日本テクノエイド協会会長)
シンポジウム・・・小林 るつ子氏(玩具福士学会理事長)
堂垂 伸治氏(どうたれ内科診療所院長)
和田 忠志氏(いらはら診療所在宅医療部長)

*お申し込みは下記大会チラシをFAX、またはメールにて送付下さい。

東京プレ大会チラシ(参加申込書つき)

下の画像をクリックすると別ウィンドーでPDFファイルが開きます。

医療・介護セミナー(H26.12.14)

本日の医療・介護セミナーは、あらき歯科の歯科衛生士 服部先生より「口腔ケア・口腔機能訓練について」でした。誤嚥性肺炎の予防としても重要な口腔ケアと口腔機能訓練!「ぱたから」・・・是非実践しましょう。資料は待合室にございます、どうぞご覧下さい。

松戸市在宅医療連携拠点事業(喀痰吸引等研修)H26.12.4

松戸市在宅医療連携拠点事業の活動の1つとして、「喀痰吸引等研修」を行いました。訪問入浴、訪問介護、施設の介護スタッフさん方に参加頂きました。終了後は皆様と有意義な情報交換ができ、いろいろな職種の皆様とこのような機会を持つことの必要性をとても感じました。

台湾からの視察の皆さん(H26.11.16~)

H26.11.16~18、台湾YACAの皆さんが当法人での実習研修、H26.11.18~21台湾国の政府の方、行政の方が来日されました。市川市地域包括支援センター「あんしん大柏」松戸市の「松寿園」などを見学しました。関係者の皆様、本当にありがとうございました。

院長メッセージー2014年12月

師走に入りました。衆議院解散も急遽決まり、あわただしい中での選挙となりましたが、皆様お変わりありませんでしょうか。
11月は予定が多く、多忙な月でした。11月10日よりは、台湾の福祉分野の行政や現場の20名強の方々が、日本の介護施設見学にこられました。台湾では、わが国よりも速い速度で少子高齢化が進行するために、強い危機感を持っております。小規模多機能制度を、取り込み、在宅医療への医療保険給付も始めたようです。いつも申し上げるように、今後はアジアの諸国と一緒になって、少子高齢化に伴う諸問題を考えて行く必要があると思います。
11月23日には名古屋大学豊田講堂において、第10回の在宅医療推進フォーラムが開催されました。この会の最後にこの会に賛同している16の団体による共同声明が出され、今後これらの団体が在宅医療推進のために更なる連携を強めて行くことが確認されました。会の名称は、JAPAN Home Health Care Alliance (JHHCA) です。在宅医療も新しい段階を迎えたという思いを強くしました。
インフルエンザの予防注射は来年の15日まで行っております。特に予約の必要はありません。お済でない方は、早めに注射を打ってください。

院長メッセージ-2014年11月

10月の後半から寒さを感じる日が多くなりましたが、皆さんお変わりありませんか。先月から、インフルエンザにかかる方も出ています。今年は予防注射を早めに打った方がいいようです。
10月16日に松戸市主催で、多職種合同カンファランスが常盤平の市民センターで開催されました。会運営実務は松戸市の地域医療課の方々と、本年度地域医療拠点事業をしている当院の職員が行いました。
本郷谷市長の挨拶のあと、松戸市の認知症研究会の会長をしている、どうたれ診療所の堂垂院長から基調講演がありました。認知症研究会のこれまでの活動や実際の連携症例の話でした。その後、当院の和田医師が症例提示をして、多職種カンファランスを行いました。地域包括センターに対応して11チームが作られ、私もその中のメンバーとして検討会に加わりましたが、歯科医師、薬剤師、ケアマネージャー、ソーシャルワーカー、介護職の方々と楽しく議論をすることができて、有意義な時間を過ごせました。このような一つ一つの地道な活動で、地域包括ケアシステムは出来上がって行くことを実感いたしました。
現在、65歳以上の方を対象に肺炎球菌ワクチンの補助が国から出ており、当院でも予防注射を随時行っております。特に予約は必要ありませんので、お気軽に受付までお問い合わせください。肺炎やインフルエンザにかかるリスクを少しでも減らして、皆様が快適な毎日が過ごせますことを心から願っております。

医療・介護セミナー(26.10.19)


自宅でできるリハビリ体操を行いました。ゆっくりとした動きですが、普段使わない部分を じっくりとのばしたり、曲げたり・・・ここちょい汗をかきました。 セミナーの資料は、待合室にあります。ご自由にお持ち帰りください。

 

 

Clinician a Home

【特集】地域包括ケア時代の主治医機能
主治医機能 (クリックしますと記事が読めます)

 

院長メッセージー2014年10月

9月に入り、雨も多く急に涼しくなりました。皆さん、体調を壊さないように、気温の変化に十分注意をしてください。
9月14日、15日と岡山市で、在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワークの20回全国の集いが開催されました。17回の高知大会が会長として始めての大会でしたが、全国の集いも今回で3回目となりました。地域包括ケアが声高に語られる中、在宅ケア診療所ネットの役割も重要性も増してきており、今後も全国でのプレ大会を展開しながら、活動を進めて行きたいと考えております。
今回の岡山大会は、まさに百花繚乱の有様でした。各界での著名人が目白押しに講演をくんでおり、青木大会長の交流の広さを改めて感心いたしました。しかし、会としてのまとまりにやや欠けていたかなとも反省しております。
来年は北海道の札幌、再来年は鹿児島と、まさに北から南まで全国をまたにかけての大会が続きます。当分はあちこちに飛ばねばならない日々が続きますが、体力の続く限り会長としての役割を果たして行きたいと考えております。
この会に感心のある方は、市民でも会員になれますので、是非仲間になりましょう。よろしくお願いします。

医療経営白書2014-2015版

『医療経営白書 2014-2015年版』
競争から協調へ病医院経営の新時代到来・・・・・日本医療企画
分筆:苛原 実
P85〰90
「有床診療所の24時間対応、往診・入院機能こそ超高齢社会を乗り切る処方せん」

 

交通アクセス


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医療法人社団 実幸会
いらはら診療所
TEL.047-347-2231
FAX.047-347-2551

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