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ご訪問

台湾の行政、大学の方々が訪問されました。和田先生から在宅医療のレクチャーを受け
診療所の見学。最後は苛原院長らと記念撮影・・用意がいいっ、旗がでた。

 

 

 

 

 

ラッキーカラス

 

 

 

 

 

 

 
ユーカリデイサービス小金原の近くで見かけるカラス・・黒と白のまだら模様。
羽を広げるとこんな感じ↓

 

 

 

 

 

 

珍しいので「ラッキーカラス」だと喜ぶ私と「不吉だ」とリハ部長・・・。

台湾の皆さんの研修(H28.8.24~)

台湾YMCAの皆さんが当法人の各事業所で研修をしました。
日本の介護職の夜勤対応なども泊まり込みで学んで行かれました。
みなさん、お疲れ様でした!!

 

 

 

 

 

 

 

院長メッセージーH28.9月

 今年の夏は台風が多く発生し、一部は関東を直撃して、被害の出たところもあったようです。当初は猛暑と予想されておりましたが、例年ほどの酷暑が続くことはなかったですね。皆様、夏の疲れは残っていないでしょうか。
 8月6日から久ぶりに私の母校徳島大学のある、徳島市に行ってまいりました。徳島大学医学部柔道部に強い選手が久ぶりにそろい、徳島市で開催される西日本医科体育大会で優勝候補とのことで応援に行ったのです。6日の晩は、学生時代の柔道部の仲間たちと久ぶりに飲みました。柔道部の後輩には優秀な者が多く、私の一つ下の学年は3名いたのですが、2名は徳島大学教授、もう1人は東京女子医大教授となっております。柔道は精神鍛錬に良いのでしょうか。卒業以来35年ぶりにあう仲間もいて、再開したとたんに時間が35年前に遡り、お互いに苗字で呼び合いながら、昔話で夜遅くまで楽しい時間を過ごせました。
 翌日の試合は残念ながらわがチームは優勝することは出来ませんでしたが、身近で柔道の試合を見ることが出来て、若き日々ひたすら柔道に打ち込んでいた時代を懐かしく思い出しました。いまはもう、散歩ぐらいしか運動は出来ませんが、できることならばもう一度柔道をやりたいですね。
 9月からは、いろいろと行事が目白押しで、忙しさもましてくるようです。暑さもひと段落でしょうが、引き続き熱中症には注意をしてこまめに水分補給をしてください。

独居看取りの時代

在宅医が考える心豊かな「独り死」
『独居看取りの時代』
著:苛原 実
平成28年8月25日発行・・・・ピポ・サイエンス出版

院長メッセージーH28.8月

 8月に入り、全国各地から35度を超える猛暑日のニュースが入ってきております。皆様も熱中症に注意をして、こまめな水分補給をしてください。
 7月6日に厚生労働省が開催をした、在宅医療会議に参加をしてまいりました。これは、在宅医療を推進するために、在宅医療・ケア関連の各団体、医師会など職能団体、市民代表行政職員からなる構成員で、在宅医療を推進するための議論をする会議でした。超高齢化社会を迎えて、国も在宅医療の推進、ひいては地域包括ケアシステムの関節に向けて必死になって取り組んでいるということだと思います。世界に類を見ない、超高齢化社会を乗り切るために、様々な組織や市町村が力を合わせてゆかなければならないということなのでしょう。
 松戸市でも、松戸市医師会が松戸市から在宅医療・介護推進事業の委託を受けて、積極的に在宅医療とケアの推進に向けて行政と各職能団体が協力して事業を進めております。当院も事務局の一端を担っており、地域のために積極的に地域づくりに関わってゆきたいと願っております。みなさま、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます

ばんぶう8月号(平成28年8月号)

院長掲載記事(ばんぶう8月号)

いらはら通信 2016夏号

いらはら診療所をはじめ、グループ関連施設などの情報が満載です。ぜひご覧下さい。1F受付カウンターに設置してあります。または下の画像をクリックしてください。PDFファイルがダウンロードできます。

医療・介護セミナー(H28.7.10)

本日の医療・介護セミナーは「夏バテ予防食作り」でした。
大変暑い日でしたが沢山お集まりいただき、楽しく進めさせて頂きました。
レシピは、簡単で栄養バランスばっちりの《カレー豆腐丼》!
大好評でした。

院長メッセージーH28.7月

今年は空梅雨のようで、関東では水不足が深刻となっています。いよいよ7月、暑い夏が始まります。皆様、体調管理には十分に気をつけてまめに水分摂取をしてください。
6月18日、19日と、在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク鹿児島プレ大会に職員と一緒に参加をしてきました。ユニークなプレ大会で、60歳以上の高齢者がモデルになる、ファッションショーでした。人は誰も、年齢を重ねるごとに深みと輝きを増して行く、という考え方で、ヘアスタイリストの松尾俊二さんが始めたものです。松尾さんは、若くしてアメリカに渡り、マドンナのヘアメイクを担当するなど大成功を収めた方で、60歳の時に大病をして自分の生き方を振り返り、社会貢献の一つとしてこの会を始めました。背中を丸めて、杖を付いていた高齢者の方が、舞台に立つと背筋をシャント伸ばして生き生きとしており、ショーのもたらす効果を改めて実感しました。
9月に鹿児島市で全国の集いがありますが、今から楽しみです。
最近は体調も回復して、会議等の外出が徐々に増えてきております。日常診療もしっかりと行いながら、さまざまな活動も続けて行きます。どうぞ今後ともよろしくお願いします。

交通アクセス


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医療法人社団 実幸会
いらはら診療所
TEL.047-347-2231
FAX.047-347-2551

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