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リハビリ機器をリニューアル(H29.2.20)

リハビリ機器をリニューアルしました

『やさしい 医学知識』著:和田忠志

介護職・介護家族に役立つ
『やさしい 医学知識』
著:和田忠志(いらはら診療所在宅医療部長)
2017年3月発行・・・・技術評論社

認知症サポーター養成講座(H29.2.16)

本日の職員合同研修は法人内に所属する認知症コーディネーターの佐々木さんと山岸さんを講師に認知症サポーター養成講座でした。

70名ものスタッフが受講しました。ロールプレイでの模範解答は普段GHに勤務する長野さん、さすがでした。
普段から認知症の方に接する機会は多いスタッフ達ですが、あらためて認知症のこと対応の心得を学び、いつもの自分を振り返る機会になったようでした。

 

 

 

 

相談員の佐々木相談員が表彰されました


相談員としての活動を「高齢者支援連絡会功労」と表彰して頂きました。ありがとうございました。
より一層各機関との連携を深め、地域の皆様の心強い相談窓口になれますよう頑張りまず。

 

松戸市在宅医療・介護研修プロジェクト

2月9日は
多職種合同研修会
『介護事故に関する研修会』でした。小雪の舞う中150人もの参加者でした。

 

 

院長メッセージ―2017年2月

寒い日が続いており、インフルエンザも流行ってきております。人ごみに出かける際にはマスクをする、外出から帰ったら手洗い、うがいをするなどの予防を続けて下さい。
1月7日の土曜日に京都まで行ってきました。大阪の中嶋氏ご招待で上七軒のお茶屋さんで、芸子さんを交えてお酒を飲みながら語ってきました。上七軒は室町時代から約600年の歴史のある花街です。日本の伝統芸能を楽しみながら、八戸で開業をしている小倉先生も一緒に、楽しい時間を過ごすことができました。
1月29日の日曜日には日本医師会館で、日本在宅ケアアライアンスが主催し、日本医師会が共催する「在宅医療関連講師人材養成事業研修会」に講師として参加をしてまいりました。厚労省の補助事業であり、2年連続の開催です。この事業は、各地域で在宅医療のリーダーとなる人材を養成しようというものであり、2年目となる今年は模擬カンファランスに工夫を凝らすなど、充実した内容になりました。当日は事務長をはじめとする当院のスタッフも受付係など⒑名が参加をして、心強く感じました。スタッフの皆さんご苦労様でした。

いらはら通信 2017冬号

いらはら診療所をはじめ、グループ関連施設などの情報が満載です。ぜひご覧下さい。1F受付カウンターに設置してあります。または下の画像をクリックしてください。PDFファイルがダウンロードできます。

院長メッセージー2017年1月

 あけましておめでとうございます。
本年もいらはら診療所は、地域医療・ケアに邁進して行く所存です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

 当院では、本年全国レベルの学会を2つ主管いたします。
一つは、5月26日、27日に東京ステーションカンファランスで開催予定の、第5回全国在宅療養支援診療所連絡会全国大会です。この大会は、第1回の全国在宅医療医歯薬連合会全国大会と同時開催です。テーマは「人生を支える在宅医療の創造~かかりつけ医療の本質~」です。このような記念すべき大会の一部を主管できることに、非常な名誉を感じます。
 もう一つは、松戸市の森のホールで7月15日に開催予定の第14回日本高齢者虐待防止学会松戸大会です。法令施行後10年経過した、「高齢者虐待防止法」をテーマとして、この法律の見直しについての提言を予定しております。
 毎日、地域を訪問診療で回っていて、老夫婦世帯、独居世帯、そして認知症の方の増加を目の当たりにしております。これから、わが国はどこに向かって行くのか、10年後20年後の社会の姿はどうなっているのか。不安の尽きない日々ですが、この難局を乗り切るために、我々も、そして皆さんも自分自身の問題として意識改革を行ってゆき、地域包括ケアシステム完成を目指して行きましょう。
 皆様にとって希望に満ちた一年であることを祈念しております。

医療・介護セミナー(H29年1月8日(日)開講)

第39回 医療・介護セミナー
『感染症について』・・・いらはら診療所 和田忠志 先生
平成29年1月8日(日)10:00~11:00
「感染症について」医療・介護セミナー←クリックするとチラシが開きます

職員合同研修会(H28.12.16)

『現場にあった緊急対応』・・講師:河合看護師(はなみずき)
入居者様、利用者様の症状で、疑われる病気とそばにいる介護職がその場ですべき対応の勉強会でした。普段より施設の入居者様の健康管理、職員への指導、医療機関との連携を担っている看護師からのお話に、受講しているスタッフは真剣にメモをとっていました。介護職が医療機関へ連絡する際の内容などとても勉強になりました。
事業所にあると便利グッズ、吐物お掃除セットや停電時の吸引・・これば便利そうです!


嘔吐物には、既製品がなければ紙おむつを破いて中身で固め紙の回収セットで集めてそのまま廃棄。
さすがです。

交通アクセス


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医療法人社団 実幸会
いらはら診療所
TEL.047-347-2231
FAX.047-347-2551

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