Author Archive

和田先生のゴールデンウィーク

和田先生のゴールデンウィークは台湾のあちこちで講演でした

台日小規模多機能交流IN台湾(H29.5.3)

 

ゴールデンウィーク中、院長、田中(いらはら診療所)、居城(ユーカリ小金原)は台北、台南で小規模多機能交流で講演です。

永年勤続賞(H29.4.1)

毎年4月のお花見会で永年勤続(10年勤続)のスタッフの表彰があります。
今年は当院の受付嬢3人も表彰でした。いつも笑顔の受付をありがとう。

院長メッセージー2017年5月

4月に入り夏のような暑い日がありましたが、翌日には寒さがぶり返し、温度差の激しい日々が続いております。皆様、体調に気をつけてください。
4月2日の日曜日に、文藝春秋の同級生交歓という取材で、久ぶりに日比谷高校を訪ねました。45年ぶりの母校は、ずいぶんと変わっておりましたが、遅刻坂から上ってくる入り口の校門の姿は当時のままでした。高校の同級生と懐かしい時間を過ごすことができました。
4月18日に松戸市衛生会館で、「道路交通法改正に伴う認知症高齢者に関する講習会」が開催されました。最近たびたびマスコミで報道される、認知症高齢者が起こした交通事故により、高齢者が免許書き換えの際には、認知症に関する診断書を場合により求められることとなりました。いろいろと問題点もありますが、交通事故を未然に防ぐためにはやむを得ない処置かと思います。
もちろん当院では、警察からそのような診断書を求められたときには、診察や検査の後に発行いたしますので、ご相談ください。なかなか、厄介な時代になりましたね。

いらはら通信 2017春号

いらはら診療所をはじめ、グループ関連施設などの情報が満載です。ぜひご覧下さい。1F受付カウンターに設置してあります。または下の画像をクリックしてください。PDFファイルがダウンロードできます。

 

 

H29年度喀痰吸引 一号、二号研修

【平成29年度喀痰吸引等研修(1号・2号)を開講】

研修期間:29年6月11日~30年1月10日 募集期間:27年3月 2日~27年4月30日

(研修内容)
*当方での実地研修を希望の場合、2号研修のみ(人数制限あり)

29年6月11日~ 7月23日(毎週土日)講義50時間
29年7月 8日                筆記試験
29年7月15日、16日、22日、23日  演習
29年7月24日~30年 1月10日    実習(規定の実習回数が終了次第終了)

費  用:9万円

H29年度実務者研修受講者募集

H29年度 実務者研修受講生募集
受講期間:平成28年5月10日~11月19日
<講座の内容>
講義(通信): 5月10日~10月 6日(課題提出19回) 講義(通学): 9月 9日、10日、16日、
10月 7日、14日(全5回)
介護技術の評価:10月15日(再評価10月21日) 試験・解説:10月29日(再試験11月3日)
受講費用:ヘルパー2級・初任者研修修了者
90,000円(テキスト代・税込み)
※その他の資格をお持ちの方は、お問合せください。
問合せ先:いらはら診療所
☎047-347-2231(担当:田中)
受講生募集チラシ

院長メッセージー2017年4月

3月末に寒い日が続き、今年の桜の開花は例年より遅いようです。花粉の量も多くないようで、今年はあまり目がかゆくなりません。
3月15日に、東京の全国都市会館で開催された、全国在宅医療会議(厚生労働省主催)に出席してきました。これは、在宅医療を推進する学術団体・職能団体・関連団体・行政、市民代表等からなる会議で、私は「在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク」代表として参加してきました。当日の構成員参加人数は34名、議長は国立長寿センター名誉総長の大島伸一先生です。国も在宅医療の推進を本気で考えているということでしょう。
3月24日は松戸市の衛生会館で開催された、松戸市ケアマネ協議会に参加してきました。今回はケアマネと病院のソーシャルワーカーの合同会議で、松戸市医師会から在宅医療の意義について講演のあと、各病院のワーカーから病院の特徴の説明がありました。今回の会議を仕掛けたのは、松戸市医師会在宅ケア委員会の堂垂先生であり、松戸市の医療介護連携促進事業は、医師会の積極的な関わり、順調に進んでいると思いました。
皆さん、松戸市はよい街だと思います。もっと住みやすくなるよう、当院も地域づくりに積極的に参加をして行きます。

院長メッセージー2017年3月

3月になり、暖かい日も出てきました。寒暖の差が激しい時もあり、体調管理に注意をしてください。
2月19日に、名古屋市で在宅医療を行っている藤村看護師が新設した、特別擁護老人ホーム「おふくろの家」の開所式に行ってまいりました。名古屋駅から名鉄で20分、佐古木駅からは歩いて10分程度の比較的街中にあります。
木をふんだんに使った、温かみのある建物で、自分が入ってもよいと思える施設でした。4階にはなんとバー「バアバ(婆ば)」と露天風呂があり、遊び心もたっぷりの施設です。さらには、近所の子供たちのためのスペースも用意されており、地域包括ケアを目指し、地域に開けた施設をめざしているそうです。すでに職員も決まっており、後はケアサービスの内容がどれだけ充実してゆけるのかというところでしょう。期待をして見守って行きたいと思います。
2月、3月と週末すべてに予定が入っており、休みなしの状態が続いております。しかし、体調はすこぶるよく、診療所の健康診断では貧血はすっかりよくなっており、疲れがたまらないのもそのためかもしれません。まだまだ頑張りますので、皆さまどうぞよろしくお願い申し上げます。

小金原地区合同自主防災訓練に参加(H29.2.26)

診療所の近隣11町会が合同で行う防災訓練に参加しました。
集まったたくさんの皆さん、便利な防災グッツやおいしい非常食をみて大きな災害を経験したからこそだなとつくづく感じました。診療所の防災マニュアル、自宅の防災グッツの見直しです!

交通アクセス


画像をクリックしてください。

医療法人社団 実幸会
いらはら診療所
TEL.047-347-2231
FAX.047-347-2551

更新履歴