寒暖の差が激しい日々が続いております。みなさまは、お変わりなくお過ごしでしょうか?これから、だんだんと暑くなってくると思いますので、熱中症にはくれぐれも注意してください。 緊急事態宣言も5月25日で解除となり、少しずつではありますが、普通の生活に戻ってきております。コロナウイルス感染を恐れて、来院できなかった患者さんの受診も増えてきました。これまでは、国は特別の対策として電話による再診での投薬が認められておりましたが、これも徐々にできなくなってゆくと思われます。やはり本来は来院をされて、医師の診察を受けてからの投薬が基本です。 当院では、来院時の体温測定や消毒作業の徹底、換気の徹底など、感染症予防対策には万全を期しております。毎週火曜日にはコロナ対策会議を電子媒体で使って行っており、職員の意識もかなり高まってきました。通常の会議も、顔を合わせる機会は少なくなり、ウエプ会議を行っております。コロナ後もいろいろな生活様式が変わってゆくことでしょう。 夜の外出もなくなり、ほぼ毎晩自宅で過ごし、家族との時間も増えました。これは、本当に良いことだと思っております。 第2波の恐れもあります。引き続き、感染予防に注意をしながら生活を続けてください。
現在、感染しない、また感染させないために、皆様しっかりと予防対策をされお過ごしのここと存じます。5月25日、首都圏でも非常事態宣言が解除されますが、ご承知の通りウイルスが消えてなくなったわけではありませんね、引き続き手洗いなど続けましょう!!
此の間、4丁目町会様、患者様、業者様よりマスク等の多くのご寄付をいただきました。職員一同、大変感激しております。本当にありがとうございました。大切に使わせていただきます。
新型コロナウイルス感染はいまだに、世界中に蔓延をしており、我が国の状況も予断を許しません。松戸市医師会でもPCRのドライブスルー検査に協力するなど、地域を守るために懸命に働いております。皆様もどうか不要不急の外出を控えるようにしてください。 4月末からのゴールデンウイークは新型コロナウイルス感染に打ち勝つ、良いチャンスだと思っております。ステイホーム、外出を皆さんが自粛すれば感染の勢いは確実に止まってゆきます。是非協力をしてください。 当院では、通常通りの時間で外来診療を続けております。外来では1時間ごとの換気、ドアノブ等の消毒、全員マスク着用、手洗い実施など感染対策には万全を期しております。受診希望で発熱のある方は、一度当院に電話連絡をしてから、指示に従ってください。また、当院かかりつけの方には電話による再診も行っております。診療所に来ることに不安のある方は是非ご利用してください。 みなさん、本当に大変な時期ではありますが、一致団結をして頑張ってゆきましょう。
いらはら診療所をはじめ、グループ関連施設などの情報が満載です。ぜひご覧下さい。 1F受付カウンターに設置してあります。または下の画像をクリックしてください。PDFファイルが表示されます。
3月29日には季節外れの雪が降りました。相変わらず、寒暖の差の激しい日々が続いております。みなさん、体調にはくれぐれも気をつけてください。 4月は新年度の始まりです。しかし、今年はコロナウイルスが猛威をふるっており、例年にはない新年度の始まりとなりました。さまざまな会合が中止となり、外出の自粛要請も出ております。今のところ、この新しいウイルスに効果のある薬剤やワクチンはできておらず、感染の拡大は徐々に広がってゆくと思われます。みんさん、普段からの手洗いと、人込みを避ける注意を今後も行ってください。 当院では、今のところはウイルス感染の患者さんや職員はおらず、これまで通り診療を行ってゆきます。通院が困難な方々に対しては訪問診療も行っておりますので、診療所まで行くのが困難な方は一度当院の相談員まで相談をしてください。 3月20日に待ちに待ったフィリピンからの技能実習生8名がやって参りました。8名は金木犀で暮らすことになります。皆さん、明るく元気な方々です。診療所では2名の方が病棟で働いております。祖国を離れて、一生懸命に働いておりますので、皆さんどうぞ暖かい目で支援お願いします。 今年度もどうぞよろしくお願いします。
2月はまるで春のような暖かい日もだいぶありました。花粉も飛び始め、鼻水や目のかゆみが出ておられる方も少なくないと思います。 2月の終わりからコロナウイルス感染が広がり、多くの集まりが中止となりました。我々も2月の22日、23日に予定をしていた、在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワークの理事会及び正会員懇親会が中止となり、連休はしっかりと体を休めました。2日も続けて休めるなど正月以外はあまりない事であり、本当にゆっくりさせてもらいました。正月以来首が痛く、カラー固定をしばらくしていましたが、それもやっととることができました。少しは体を休めながら仕事をしてゆく必要があるのでしょう。 厚労省からの通達があり、なるべく長期処方で医療機関に来る機会を減らすようにとのことでした。さらに、いつも当院にかかりつけの方は電話での薬の処方もできる限り対応するようにいたします。しかし、どうしても診察をしなければならない方もおりますので、すべてがそのような対応にはなりませんので、ご了承ください。 みなさん、まずは外出後の手洗いをしっかり行うようにして、感染症予防をしっかりと行ってください。
当院でも様々な対策を始めました。 外来マニュアルや職員の毎日の体調チェック、消毒、換気などなどなどなど・・・ あまり過敏になりすぎてもとは思いますが、私たち職員から患者様、利用者様に羅漢してしまうことがあってはならないですからね。 しっかりと対応してゆきたいと思います。
講師は白山裕士先生、『脳卒中と塩分のはなし』をテーマお話いただきました。
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今年の冬は例年よりも随分と暖かいようです。月末には4月の気温という暖かい日が続きました。中国で新型肺炎が流行をしております。インフレンザの流行も収束はしておりません。毎日の手洗い、うがい、マスク、そして十分の睡眠など健康に十分気をつけてください。 1月11日から13日まで台北に行ってきました。診療所ネットワークの台北プレ大会に参加をするためです。ちょうど台湾の総統選挙の日に行き、台北駅近くのホテルの前には大勢の人が集まって熱気に満ちており、台湾の民進党の総統決定を喜んでいました。 プレ大会はその民進党の呉議員の口利きで、立法院という国会の中の会議室で行いました。テーマはACPです。台湾ではACPが法制化しているようで、一度決めた決定を変えるには手続きが大変なようです。私の印象は、ACPなどを法律で規定する問題とは思えません。日本のような柔軟な対応が必要であると思いました。 会議の後の懇親会は中華料理を食べながら行いましたが、紹興酒やワインなどを沢山いただき、体調を崩しました。そのため、帰国翌日の外来では多くの方にご迷惑をおかけいたしました。本当に申し訳ありませんでした。以後気を付けます。 私も今年66歳になります。いまだ中学生の娘はいますが、健康に気をつけて毎日の散歩を続けてまいります。
●苛原院長のメッセージ ●事務長のひとりごと
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